今年もまた花が咲く季節がやってきましたね。

この春になってから、ここ3年自粛気味だった私も久しぶりのヘアサロンに行ったりお気に入りだったマッサージ店で施術してもらったりという再会が続きました。
なかには間が年単位で開いてしまったところもあったのですが、変わらず暖かく迎え入れていただき嬉しい気持ちになりました。

未成年の頃から長く通ってるお店も複数あり、私が行けてない間に新人でアシスタントだった歳下のスタッフの方が昇格して自分のお客さんを担当して施術していたり、私の担当者の第一子が成長していたり…元々1年の間に数えるほどしか行けておらず、特にこのコロナ禍では1年に1,2回程度しか顔を出せていなかったにも関わらず、点と点の間にある見えなかった時が繋がり線となる喜びがあります。

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フォーシーズンでも。
初めましてで、ひとつめの点。
二度めましてで、ふたつめの点。
初めてお会いしてから二度目にお会いするまでの間に覚えていてくださる、また会いたいと思っていただけることが嬉しく。
そして三度めまして、、、四度めまして、、、
たとえ間が開いたとしても、その期間忘れずにいてくださった…ということも嬉しく。その期間分の共有したいお話がお互いにあることも嬉しく。
数えきれないほどのたくさんの点になることも嬉しく。

点と点が繋がるごとに、相手と私の間で共有することが増えて、お互いの関係そのものが線になっていく過程を思うことも幸せなことなのだなぁと、特にこの春は実感しています。